子どもが突然変わった!!
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お父さん、お母さんへ。。。
LOVE&PEACEにもご両親からのご相談もよくいただくのですが、その多くが「あんなにいい子だったうちの子が突然変わったんです!」「親の言うことを素直に聞くいい子だったのに・・・」と突然のように変わってしまうわが子への戸惑いが多くあります。「突然学校に行かなくなった」「突然塾に行かなくなり夜遊びをするようになった」などお父さん、お母さんからすれば驚きと理解できないことへの戸惑いや悲しみといった感情が抑えきれずにご相談をいただくような場合が多いのです。
ではまず最初に考えていただきたいのはホントに「突然変わった」のでしょうか?
どんなことでも「きっかけ」がありますし、子どもにもそれなりの理由があるのです。
大人になって、親になることで忘れてしまっている思春期の事柄を思い出してください。
大なり小なりご自身も色々な悩みを抱えそれを乗り越えてきたからこそ今があるのではないでしょうか?
子どもの行動の原因は一体何なのか?を考えていただきたいのです。間違っても「どうしてなの?!」と問い詰めたりしないで下さいね。 原因はその子それぞれですので個別に考えなければいけませんが、ここでは多くある例をもとに考えていきたいと思います。
原因として考えられるもののうち多いのが「学校」「親・家庭」「自分自身」というものがあげられます。
例えば「学校」に原因がある場合、もしかしたら「いじめ」が原因なのかもしれません、または「勉強」にあるのかも知れません。その他では「友人関係」あるいは「異性関係」というものも原因として考えられます。
「親・家庭」に原因がある場合、「親の期待に応えられないこと」や「自分のやりたいことではないことを親に期待されている」「兄弟と比較をよくされる」「成績のことで口うるさく言われる」といったことから「親にかまってもらえない」「自分は親に愛されていない」といった愛情面、「両親の不仲」や「経済的理由を憂いている」といったことも考えられます。親に不満がある場合はこれまで親が怖くて口答えができなかったけど身体も大きくなり精神的にも大人びてきた子が溜まっていた不満を一気に言うことがあるので、親からすれば突然に変わったというふうに映ることがあります。決して突然変わったわけではなくずっと我慢していたと思われます。親は子どもの人生を導いてあげることが必要なのですが、強制することは大きなストレスになってしまいます。「親の言うことを聞きなさい!」「口ごたえするな!」などという上から口調は子どもに「わかってもらえない」という不信を根付かせてしまいます。必要以上に甘くする必要はありませんが、こういう場合ですので優しく接してあげていただきたいと思います。
「自分自身」に原因がある場合、「自分に自信がもてない」「自分は他の子より劣っているのではないか?」「成績不振」など様々な原因が考えられると思うのです。
では突然学校に行かなくなったり、夜遊びや非行に走り出したりしたわが子をどのようにしていけばいいのでしょうか?
ご相談いただいた親御さんの多くはここからすさまじい努力と時間を費やしてわが子との信頼関係を修復しておられます。まずは非行グループと行動を共にしていて犯罪の加害者や被害者になるなどの緊急を要する場合を除き、焦らないことです。そしてゆっくりと時間をかけて子どもの心を開いていく努力をしてください。いきなり「どうして?」などの直球はNGです。子どもの頃からの思い出話や楽しかったことをゆっくりゆっくり話をして、子どもが話している時間は決して話を遮らずにゆっくりと笑顔で聞いてあげてください。
何日も何日も時間をかけてください。答えを急かしたり、親が答えを誘導するような行為は信頼関係を崩してしまう原因になるのでぜひ注意してください。
子どもが興奮したり泣き出して情緒不安定になってしまうこともあると思われますが、そういう時は無理せず休憩をしてください。子どもが自分の意思で話し始めるような環境づくりをしてあげることが大事です。
「子は親に従うもの」という発想は持たずに「愛するわが子」という気持ちをもって接してあげることがとても大事なのです。ぜひ子どもの人生を一緒になって作っていってあげてほしいと思います。
何かございましたらLOVE&PEACE事務局までメールにてご相談ください。
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